レス夫へ負の感情芽生える~感情の暗黒期
前回までの記事で私達夫婦がどのようにセックスレスへの道のりを歩んだのか書いてきました。
今回は私がセックスレスだと認識してから自分の中の感情の起伏について話したいと思います。
私達夫婦は子供を妊娠してからセックスレスとなりましたが、私は呑気にも妊娠中、そして子供が産まれてしばらくは自分達がセックスレスだと気づいていませんでした。
妊娠中だから、子供が生まれたばかりだから仕方ないと思ってたので、状況が落ち着いたら夜の誘いもあるだろう。と思ってたんですね^^;
なんと呑気な事でしょう笑
もうその時には完全に旦那さんの中ではセックスのない生活に慣れきっていたに違いありません。
そうして子供が生後8カ月になり随分育児も落ち着いて来た頃になっても旦那さんからの夜の誘いはなく、私は勇気を出して自分から誘ってみることにしました。
が!!その回答は「今日は疲れてるからまた今度ね」という回答。。
はい、これエッチを断る時の常套句ですよねー。
疲れてるって!今度っていつだよ!って話しです。
私だって育児で疲れてますよ!
(その頃まだ子供はしょっちゅう夜泣きしてました)
私は勇気を振り絞った誘いを断られ、その日はただただ悲しくて、泣いて泣いて寝れない夜を過ごしました。
ここでようやくセックスレスなんだと私は認識したのです。
それからタイトル通り私の心は暗黒期へ突入します笑
人生の中でこれほど毎日悲しくて辛い時期は今までありませんでした。
基本楽天家な性格の私です。それに感情的な性格でもないのでいつものほほんと平和に生きてる方だったんですが、そんな私でもセックスレスはキツかった。
セックスレスってただセックスがないっていう問題じゃないんですよね。
自分とのセックスを拒否される事で、自分自身も拒否されているように感じてしまう。
これが一番キツいんじゃないでしょうか??
私も暗黒期はまさにその様に感じてました。
・セックスがない=私に魅力がない
・セックスがない=女として終わってる
そんな感じだったんですねー
そんな事を感じながら毎日過ごすのはめちゃくちゃ辛いです。
まだ小さい子供の前でいきなり泣き出す事とかしょっちゅうでした(子供からしたら母ちゃん怖いです笑)
暗黒期はとにかく自分自身のどこがいけないのか??
とか、旦那さんに対しての負の感情とかが入り乱れてました。
でも暗黒期でもセックスレスの改善をしようと自分なりに努力はしました。
その努力についてはまた次回話したいと思います。
今回はこれまで。ハニーベアでしたー♥